新型コロナウィルスの抗体検査を実施中

コロナウィルスなどの感染症への対応

感染症

新型コロナウィルスの感染かな?って思われる方は

“ステイホーム”ということで、仕事以外は、自宅でじっとする日々を送っていますが、大阪府は徐々に感染者の数とPCRの陽性率が減ってきております。ただ、まだ見えないところで感染が起こっている可能性は十分にあると思いますので、気を引き締めて外来診療を行って行きたいと考えています。

現場の医師の判断が尊重されることに

新型コロナウィルスへの行政の対応が、だいぶ改善してきまして、医師が必要と判断する場合は保健所でPCR検査受けることが出来るようになってきました。

院長

相変わらず、平日はなかなか電話はかかりにくい状態ですが、PCRの検査体制は徐々に整えられていってますので、電話がかからなくても辛抱強く電話をしましょう

新型コロナウィルスを疑う方の流れ

STEP.1
帰国者・接触者センターへの連絡

 帰国者・接触者相談センター(大阪市) 電話番号 06-6647-0641

院長

感染を疑う方が減ってきている印象です。正直なところ、3月、4月前半ぐらいは、「どうかな?」って思われる方が、ある一定数おられましたが、現在は徐々に減少しているのではないかと考えています。
STEP.2
帰国者・接触者センターの指示に従う
「近くのクリニック・診療所で相談をしてください」と指示される場合があります。

院長

5月6日に保健所にPCRの検査をお願いしたく、連絡を行いましたが、休日ということもあり、比較的スムーズに取り次いで頂くことが出来ました。少しずつ対応も良くなっている印象です。また、医師の判断でPCRの検査をお願い出来るようになったのはありがたいですね。
STEP.3
新型コロナウィルスに不安のない方は、電話でお問い合わせください。
もし、帰国者・接触者センターの指示で、クリニック・診療所での診察を指示された場合は、直接来院されずに、電話で問い合わせください。

 中谷医院 電話番号 06-6708-6345

院長

当院では、レントゲン、採血などの検査は出来ますが、新型コロナウィルス診断のためのウィルスのPCR検査が出来るわけではありません。
STEP.4
診察時間外に受診
定期的に診察に来られている患者様と診察を分けるために、お問い合わせを頂いた方には診察時間外での受診をお願いしますので、受診時間などをお電話頂いた時にご案内します。

当院受診後の新型コロナウィルスのPCR検査までの流れ

STEP.1
問診・診察など
当院を受診される場合は、すでに帰国者・接触者センターに連絡をして頂いた後と考えますので、まずは、診察、採血、レントゲンなどで感染の可能性について精査を行います。
STEP.2
感染が疑われる場合
診察の結果、新型コロナウィルスへの感染が疑われる場合は、保健所の方に連絡をさせて頂き、その指示に従います。
STEP.3
実際の指示について
現状、電話をして、すぐにPCR検査を受けるという形ではなく、”PCR検査の予約をする”ような形と考えてください。一週間以内に患者様の連絡先に保健所から連絡が来ますので、後は保健所の指示に従ってください。

新型コロナウィルス抗体検査を開始

抗体検査を行ってみました

院長

今回はkuraboの迅速キットを利用しまして、自分自身の抗体検査を行っていました。ちなみにIgMとIgGの抗体検査がありますが、今まで感染したかどうかを確認するのは、IgGが正確ですので、そちらを利用しました。
抗体検査結果

院長

検査結果は陰性でした。1月末ぐらいから、感冒症状の患者さんを診察してきましたが、今のところは、感染を免れているようです。今後の引き続き感染防御をしっかりしていきたいと思います。

6月8日より、当院でも抗体検査が出来るようになりました。

当院の新型コロナウイルス抗体検査は、基本は迅速キットを用いるのではなく、検査会社(日本臨床)にお願いして抗体検査を行っております。

院長

何で迅速キットではないの?

メリット

  • 検査キットは、少し値段が高いので出来れば安い方がいい
  • スイスのロッシュ社の検査キットを検査会社で利用していることで検査結果が正確
  • 当日は、採血のみで、検査結果は後日通知と言うことで、院内の滞在時間が少なくすることが出来る。

などのメリットが多いので、検査会社に委託する形での対応にしております。

抗体検査の対象となる方はこのような方です

対象となる方

  • 新型コロナウイルスに感染をしていたかも?と思われる人
  • 現在は自覚症状の特にない人

院長

基本的には、現在は元気で特に自覚症状はないんだけれども、二週間以上前に新型コロナウイルスにかかったかも?と思うような症状があった人が対象です。
新型コロナウィルス抗体検査新型コロナウィルスの抗体検査実施中

院内感染の予防が最重要

帰国者・接触者センターでかかりつけのクリニック・診療所で相談をしてくださいと指示されて、受診される場合が数件ありました。PCR検査の陰性を確認してから、このような指示が出るのであれば納得は出来ますが、現状、外来では慢性疾患をもたれている高齢者の方が多数受診をされます。

帰国者・接触者センターに指示された方は、受診前に必ず電話連絡を!

受診する時間帯が重ならないようにするために、電話連絡をして頂ければ、時間帯を別にすることができます。

風邪症状で受診される方もできたら、電話連絡を!

STEP.1
できたら電話連絡を
発熱などがなくても、風邪症状があり受診を希望される方は、できれば電話連絡をしてください。
STEP.2
受付に申し出
当院に入られましたら、そのまま受付に申し出てください。
STEP.3
マスクの装着
まず、マスクを装着していただき、飛沫感染の原因とならないように対応しております。
STEP.4
隔離
患者様ごとに、診察まで隔離して診察を待っていただく形となります
STEP.5
優先的に診察
診断を早期に進め、他の患者様への影響をできるだけ少なくするように努めています。

 中谷医院 電話番号 06-6708-6345

院長

なかなか高齢の方も多いので線引きは難しいですが、このあたりは、若い方の方がしっかりされているので、心配りの程よろしくお願いします。

新型コロナウィルスについて

なぜ、診療所・クリニックで検査ができないのか?

完全な感染防御できない

残念ながら、一般外来では感染者の簡易な隔離は出来るものの、今回の新型コロナウィルスのように指定感染症に指定されるような感染症に対しては対応することは困難です。

防護

院長

このスタイルで一般外来は出来ませんので、コロナウィルスを疑われる方は、感染症専門の外来を受診してください。

新型コロナウィルスの問題点

潜伏期間がまちまち

WHOの知見によれば、現時点で潜伏期間は1-12.5日(多くは5-6日)

症例を見てますと、早くから発熱、咳嗽の症状が出ている方もおられれば、無症状の方もおられたり、途中から色々症状が出てくる方がおられたりと、感染を自覚するまでの期間が人によって様々です。

途中から一日で重症化

感染初期は風邪症状であっても、その後に重症化することがあるとの報告があります、そう考えますと、「風邪だから大丈夫。」と判断して、実は新型コロナウィルスに感染していて重症化してしまったといった問題も起こってきます。

院長

自分がコロナウィルスに感染しているかどうかを知ることは、自分自身の心構えと周りの人たちへの気配りという意味で重要なことと思いますが、現状の対応だと気軽に検査も受けれず、陽性になればさらに大変なことになる印象が強いため、ハードルが高い印象です。

罹病期間がわからない

通常、季節性インフルエンザであれば、薬を使わなくても一週間安静にしていれば、症状も改善し、ウィルスの排出もなくなってきます。しかしながら、新型コロナウィルスの場合、風邪症状が出て1週間して重症化する例があることを考えれば、少なく2週間は感染していることが考えられ、また、その後もウィルス陰性者が陽性になるとの報告もあることから、いつどの時点で治癒しましたと判断できるのか難しいことが考えられます。

新型コロナウィルスの大阪市の窓口

大阪市の窓口

来院される患者様へ

少しでもコロナウィルスの感染を疑う場合

新型コロナウィルスかどうか心配されるのはよくわかります。少しでも症状があると、だれでも心配になると思います。通常であれば、直接外来受診をして頂いて、ご相談に乗れるのですが、現状は院内感染の予防が最重要ですので、感染を心配される方は、まず、

 帰国者・接触者相談センター(大阪市) 電話番号 06-6647-0641

に連絡してください。

ネットでの順番受付を利用してください

慢性疾患で通院されている患者様も、待合で待っていること自体が、感染の危険性を高めることが十分に考えられます。当院では、ネットでの受付を行っていますので是非とも利用していただければと思います。
ネット予約【解説】ネットで順番の取り方

受付をして、自宅で待機

健康な方の場合は、さきに受付だけを行って、自宅で待機していただくことも可能です。
受付にて番号札の発行を行い、だいたいの待ち時間を案内しますので、それまでは、自宅で待機をしていただければと思います。気になる方はお電話でお問い合わせください。

電話番号 06-6708-6345

当院での感染症対策

院長

完全な感染防御は、クリニック・診療所では困難です。ですから、感染を疑われる方は、帰国者・接触者センターに必ず連絡をしてください。

感染症対策

  • アルコールによる手指消毒
  • 希望される方にはマスクの装着
  • 風邪症状の方は隔離して診察待ち
  • 風邪症状の方は優先的に診察

当院での診察の内容

可能な検査

  • 胸部レントゲン(すぐに結果説明)
  • 採血(すぐに結果説明)
  • 外来診察

新型コロナウィルスと今後について

今後について(7月12日時点)

通天閣が再び黄色く点灯

院長

しばらく、新型コロナウィルスは落ち着いていましたが、徐々に感染者が増えてきまして、とうとう通天閣も黄色く点灯してしまいました。

今後は感染は広がる傾向に

今回の感染のひろがりの特徴は、人の動きが前回と比較してあまり抑制をされていないのと、今後もあんまり抑制されないだろうということです。そしてその環境下で、医療と経済のバランスをとって医療崩壊が起こらないようにしてやりすごして行かなければならないと言うことです。今回の感染の広がりは前回よりも大きくなるのではないかと思いますが、引き続き感染防御をしながら、普段通りに生活をする必要があると考えます。

もう人の動きは抑制できない、、

前回の自粛でわかったことですが、自粛をすると経済が大変なことになってしまい、新型コロナウイルスどころの騒ぎではなくなってしまう。また、もうお金もなくなってしまったというのが現実的なところではないのでしょうか。ですから、なかなか前回のような自粛は今回は行わないと思われます。

待たれる治療薬

新型コロナウイルスの感染が広がり始めてから、半年以上が経ちますが、今のところ有効な治療薬はありません。しかしながら、新型コロナウイルスの特徴などについては、いろいろ研究や報告がされるようになり、医療の側での対策も立てられる様になってきています。今後、レムデシビルなどの新薬が実用化されることで、さらに対策がとりやすくなるのではないかと期待をしています。

検査体制は充実

先日、保健所の方々とお話をする機会を得ました(某ラーメン店の食中毒関連で、コロナウィルスとは関係ないのですが)。現在のところ、保健所での検査体制は、4月頃とは全く異なり、かなり拡充されているということでした。ですから、感冒症状などでコロナウィルスが不安な方は積極的に保健所に連絡をしていただければと思います。

個人の対応

重要なことは、風邪症状があるときは、無理して家から出ずに自宅安静をし、心配であれば保健所に電話をしてその指示を仰ぐということではないかと考えます。
当院でも、引き続き前回と同様の対応で、保健所に連絡して「近くのクリニックへ行ってください」と指導があれば、電話を頂いて、時間帯を分けて診察を行って行く予定です。

今後について(6月8日時点)

抗体検査の積極的導入

当院で開始したような抗体検査が、今後積極的に行われていくと思われます。感冒症状が出現して症状が改善したのちに、抗体検査を行って、新型コロナウィルスかどうかの診断を行う。そうすることにより、他の人への影響や会社などでの感染者への対応が大きく変化する可能性があります。現状、新型コロナウィルスの抗体検査については自費診療ですが、企業などが補助を出して積極的に検査を促す可能性も十分に考えられます。

院長

抗体検査を行って、陰性であるとわかりますと、結構安心します(陽性になると、結構大変ですが、、、)。しかしながら、今までの診察の印象としては、コロナウィルスに感染していた可能性のある人は比較的少ないのではないかと思いますので、引き続き、しっかりした感染防御が必要と考えます。

今後について(5月6日時点)

大阪府民で良かったと思える

実際に外来診療をしていますと、”新型コロナウィルスかもしれない?”と思われて、帰国者・接触者センターに連絡後、当院を受診される患者様がおられます。しかしながら、4月後半ぐらいから、大阪府の公表しているグラフなどを見て頂いてもわかるように、徐々に受診される患者様は減少している印象です。ちなみに当院でPCRをお願いした患者様で陽性の方は現在のところおられません。

今後は、クリニックでもPCR検査が出来るようになるかも?

現状、PCR検査はいわゆる”ドライブスルー”による検査を行っていますが、ドライブスルーにいけないような施設に入所中の方や、移動手段を持たない方など、医療者が直接伺って検査をしなければならない場合が存在します。現状、保健所に問い合わせましたところ、そのような場合は担当の医師が検体(鼻腔粘液など)を採取することになっているようですので、今後、ある程度、治療のガイドラインがはっきりしてきますと、一般の診療所でも検査が可能になると思います。

5月は、新型コロナウィルスの抗体検査が積極的に行われる

5月に入りますとスイスのロシュ社の抗体検査のキットが流通しはじめます。このキットの精度は高く100%ということで、今まで新型コロナウィルスに感染したことがあるのかどうかを確実にチェックすることが出来るようになります。(抗体があれば、ある程度2回目の感染などにも抵抗が出来ると思います。)
そのような形で、抗体検査を行うことで、徐々に日常生活が戻ってくるのではないかと思います。

今後について(4月12日時点)

緊急事態宣言が発令された

これから、日本の各主要都市もニューヨークの様になるのでしょうか?

コロナウィルスの増加

このグラフを見ると感染者がどんどん増えていっています。検査件数も増えているため、陽性者もある一定の割合で増えていっています。(PCR検査自体、検査技師さんのマンパワーの問題から増やしていけないという問題があるようです。)

検査件数 陽性者数
449例 80例

といったところで、陽性率は20%ぐらいです。

現状は、帰国者・接触者センターの電話はかなり繋がりにくくなっております。

大阪府の最新感染動向をみますと、3500件ぐらいの対応が最大ではないかと思われます

院長

電話が繋がらないから、電話で問い合わせるのを諦めたんだけど、診察はできますか?っというお問い合わせもいただきます。

新型コロナウィルスの抗体検査が必要に

現状、PCR検査で、ウィルスに感染をしている人の対応に全力で当たっている状態であり、感染を広げないために、全国民が全力で対応している状態であります。そして、これから目を向けていけないのは、「いったい、どれぐらいの人が感染してしまったのだろう?」という実態の把握をどのようにして行くかという問題です。このウィルスは1月初旬ぐらいから日本に入ってきているようですので、いままで約3ヶ月の間に、ある一定数の感染があると考えていいと思います。そこで、あるタイミングをみてランダムにコロナウィルスの抗体検査を行って、感染既往者の割合を知ることで、今後の休業自粛期間のメドがついていくものと考えます。

しばらくは、今までどおり

今後、どれぐらいのピークがやってくるのかはわかりませんが、現状は、検査件数の増加とともに感染者数も増えてきている状態です。後は、死亡者数が今後増えないことを祈るばかりです。
私たちに出来ることは、以前と同様、手指消毒を頻回に行って、予防を行って以外にありません。引き続き頑張っていきましょう。

 

今後について(3月22日時点)

やはり、感染者数は増える方向に

正直なところ、学校休校などで一時的に感染者の増加が鈍化しましたが、ここにきて感染経路のわからない感染が増えてきており、さらに気を引き締めて、感染予防に取り組んでいかないといけないという緊張感でいっぱいです。

感染者の増加を注意深くみていきましょう

現在の感染者数は、もうすでに現在の状態ではないということを覚えておきましょう。できることは、地道な感染予防(手洗い、うがい、マスクなど)です。感染を広げないように地道に頑張っていきましょう。

医者自身ははどう対策しているの?

あまり特別なことを行っているわけではありません。診察中はできるだけ手指消毒を心がけながら診療に当たっています。あとは、免疫力を維持するために、睡眠時間をしっかり取って、規則正しい生活をし、適度に運動を行なっています。

今後について(3月15日時点)

医療崩壊を起こさないことが肝要

3月初旬より、学校の休校、イベントの休止などの対策により、感染のひろがりはあるものの、ある一定の範囲内で現在のところは収まっている印象です。イタリアやスペインなどのように急激な感染者数の増加が起こりますと、増加に比例して重症者も増加し、各医療機関が対応できないところまで増えると、手のつけられない状況に陥ります。このような状況にならないように、経済状況を鑑みながら今後もコントロールが必要です。

今後について(3月1日時点)

市中感染に、、、

インフルエンザは陰性ですが、発熱がある、息苦しさがあるなどの症状を訴える方がおられます。しかしながら、現在は、日々の寒暖の差が大きく、扁桃炎による発熱や喘息の人は喘息発作をおこす人が多い時期なので、一概にすべてをコロナウィルスの感染症と疑いはするものの、診断に難渋するケースも存在します。コロナウィルスが、市中感染を起こすようになりましたので、後は、患者様の診察を通して、鑑別を行いながら、必要に応じて、保健所への連絡を行って、指示に基づいて、PCR検査の対応を行って参ります。

院内感染も問題に

当院では、現在、院内感染を防ぐために、できるだけ待合で待たないように、番号券を持っていただいて、その後、自宅での待機などをして頂くように勧めております。また、通所リハビリテーションにおきましても、毎日、体温チェックを行い、発熱などの症状がある方は、利用を中止して頂くようにしております。しかしながら、インフルエンザをはじめ今回のコロナウィルスにつきましても感染防御というのは、困難なもののと認識しております。引き続き注意深く感染防御を行って行きたいと考えております。

収束はみえず

現在、ご存じの通り、このウィルスには、治療薬はなく、ワクチンもなく、しかし感染すると重症化する方がある一定割合で存在します。自分もそうですが、当てになるのは、自分の免疫力!しっかり休んで、体力を温存する必要があります。また、自分を含めて、今後、ワクチンが出来るまではこのウィルスには感染するものと考えていてもいいかもしれません。あとは、重症化しないように体調に留意をして打ち勝つしかないでしょう。

 

今後について(2月16日時点)

感染が広がってまいりました。現状は、特に有効な治療方法、簡易的キットのような簡単な検査方法、そして有効なワクチンなどを私たちは持っておりませんので、ただただ、手洗いをして、うがいをして、マスクをして、免疫力を高めるためによく休んで体力を維持するぐらいしか対策はありません。
今後、感染はさらに広がると思いますので、まわりに風邪の人が増えていくことが考えられます。そして中には重症化する人も現れるものと考えられます。医療機関も現在のようにコロナウィルス感染者に対して手厚い対応が困難になることも予想されますし、普通に感冒症状で、外来に受診をされることが予想されます。

院長

当院でも、うがい、手洗い(アルコール消毒)、マスク装着などの指導をスタッフに行なっておりますが、100%完璧というものはありません。医療スタッフに感染者がでると、患者様をはじめ他のスタッフへの感染など、連鎖的に様々な問題が起こってきます。しかしながら、新型コロナウィルスの感染かどうかわからない風邪症状の患者様への対応が増加していきますと、医師、看護師を含めスタッフへの感染のリスクは上昇すると思われます。

今後について(1月30日時点)

国内での感染者数が増えていますので、今後、日本人同士での感染が起こることが十分に考えられます。そうなると、もうよくわからない状態になります。インフルエンザのように検査キットもないので、現状では簡易的な診断はできません。また、抗ウィルス薬もないため、治療は対症療法が中心となります。感染予防には、手洗い・うがいが重要です。できるだけ、頻繁に感染予防に努めるようにしましょう。