予防接種 診察

新型コロナウイルスワクチン予報

2021年5月30日

接種開始して3週間

ワクチンの冷蔵保存期間が1ヶ月に変更になりました。

  • ワクチンが配送されてから、5日以内に使用 →1ヶ月は保存可能
  • ワクチンの調合をしてから、6時間以内に使用
  • 6人ずつひとまとめにして予約を入れないと行けない。
  • ワクチンの配送は火曜日と金曜日
  • 3週間後に2回目の接種

これが結構大変です。お電話や外来でも、「ワクチンいつに接種出来ますか?」という問い合わせを頂くのですが、このような条件がいろいろあるので、整理をしながらコツコツ予定を入れていきますので、少しお時間を頂きますが焦らずにお待ちください。

 

ワクチンの接種経過

ワクチンの割り当てに限界があるため、どんどん接種という形には行きませんが、徐々にワクチンの供給量が増えてきますので、引きつづき細心の注意をしながら接種に当たっていく予定です。

接種人数かかりつけの方電話とネット予約
5月24日〜29日138人109人29人
5月31日〜6月5日150人99人51人
6月7日〜6月12日174人88人86人
院長
できる限り希望される方に接種を受けて頂けるように

接種後の様子

接種開始から3週間、比較的高齢の方を中心にワクチン接種を行っております。現状、ワクチン接種の経過を尋ねますと、「接種したあとの腫脹の為に肩が上がりにくくなった」という症状が1〜2日ほどあったという方が多い印象です。アナフィラキシーショックになった方は当院では今のところおられません。

院長
以前、抗生剤にてアナフィラキシーショックを起こされた患者様への接種もありましたが、注意深く経過観察をしていましたが、接種後問題なく、無事に帰宅して頂きました。

副反応への用意

当院では、一通り副反応への対応ができるように用意はできております。

  • エピペン
  • 酸素
  • アンビューバック
  • ステロイド
  • 挿管チューブなどの挿管セット

基本的に、アナフィラキシーショックで問題となってくるのが、急激な呼吸状態の悪化です。副反応はできれば起きて欲しくはないですが、それに対する準備も必要です。

2回目の接種が問題か?

他の医療機関でも、2回目の接種を終えられるところが増えてきました。2回目の接種を終えられた医療スタッフの方とかに尋ねると、接種後の症状として発熱を挙げる方が多くおられます。当院の接種でも特に1回目はほぼなんの問題なく終了していますが、3週間後の2回目の接種については、さらに注意をして経過観察を行って行きたいと思っております。

院長
当院のスタッフも先日2回目の接種が終わりましたが、中には熱発で調子を崩すスタッフもいたため、30〜40歳台の女性の場合は他の年齢と性別の人と比較して、副反応が出やすくなる傾向にあると思われます。

ワクチンで抗体はできてくるの?

週に1回採血をして、抗体キットでの新型コロナウイルスに対する抗体ができているかどうかのチェックを行っています。

ワクチンと抗体

当院の医療従事者の接種完了 現在、当院では積極的に新型コロナウィルスのワクチン接種を行っております。”積極的な”接種の目的は、当院のかかりつけの患者様を中心にワクチン接種により十分な抗体を体内に作って ...

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5月31日からの予約状況

現在のところ、5/31日からの1週間はすべて予約で埋まっています。また、6/7からの週についても、電話とネットでの予約を多数頂いているため、この期間に新たな予約枠を入れることは困難になっています

5/215/255/286/16/46/86/116/15
48人72人72人72人72人108人108人132人

 

6/186/22
132人132人

6月15日から、医療機関の必要な量を請求できるようになります(因みに6月15日のワクチン量の申し込みは6月4日までです)。マンパワーのバランスが取れる範囲で積極的にワクチン接種を行って行きたいと考えています。

院長
表のように6月11日までのワクチンの供給量が決まっています。そのため、それまでの間は供給されるワクチンの範囲内での接種となります。

6月15日からのワクチンの発注量

6月15日からの発注量は増やす予定ですが、なんと6月14日からは、5月24日に接種した方の2回目の接種がはじまります。ということは、倍量のワクチン接種をしないと行けないということになります。ちょっとマンパワーに不安が出てきますので、そのあたりの調整をしながら予約を入れていく予定です。

6月中旬頃からピークに

現在の予約状況を見ますと、6月中旬〜7月初旬にかけてがピークになってくると思われます。

院長
やはり、人数が増えますとマンパワーが必要になります。

 

7月からのワクチン接種の予約を開始

6月いっぱいまでの接種予約については、当院でできる人数の予約を入れることができました。さて、7月からは年齢制限を設けない接種が行われると思われます。当院では引きつづきネットと電話を利用して積極的なワクチン接種に取り組んで行く予定です。

院長
64歳以上のかかりつけの患者様につきましては、随時、お電話での連絡をさせて頂いております。電話がまだの方はもうしばらくお待ちください。

クーポン(接種券)の配布予定

現状、職域接種など特殊な場合を除き、ワクチン接種には必ず接種券が必要となっています。大阪市の接種券配布予定

生年月日接種券が来る日
昭和32年4月2日〜昭和39年4月1日6月18日
昭和39年4月2日〜昭和48年4月1日6月23日
昭和48年4月2日〜昭和54年4月1日6月25日
昭和54年4月2日〜平成3年4月1日6月30日
平成3年4月2日〜平成13年4月1日7月2日
院長
7月2日までには21歳以上の方には、ワクチン接種券が郵送されてくる予定です。今後、高齢者とは異なり、64歳以下の年齢では、接種率の低下が予想されますので、年齢で区切らずに、希望される方を順々に接種していくという方針が必要と考えます。

クーポン(接種券)配布前の予約

クーポンが配布される予定は変更されることはないと思いますので、今のうちに予約をしてクーポンが配布されるのを待つという方法もあるかと思います。

 

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