8月13日から15日までお盆休みです。

3月13日〜マスクが個人判断に

コロナウィルスの感染状況も落ちついてきまして、5月〜5類感染症に移行するにあたり、マスクの着用義務は緩和されることになっています。

医療機関はマスクが必要

一般の公共施設などの対応は、その環境に応じてまちまちになるようですが、当院は医療機関ですので、必ずマスクを着用して来院していただければと思います。

院長

今は、出かけるときはマスクを装着してから出かけますが、今後は徐々にマスクをせずに出かけることが多くなると思います。
出かけてから、途中でマスクを忘れて、医療機関を受診するといったことも考えられますので、
必ずマイマスクを携帯して出かけるようにしましょう。

コロナウィルスの感染状況は?

下のグラフを見ていただいてわかるように、最盛期は20人ぐらい(当院で最大対応数)まで発熱外来を受診される方がおられたのですが、

3月に入りますと、日によっては、発熱外来を受診される方がほとんおられないぐらい感染は落ち着いてきています。

また、コロナウィルス感染症に注目しますと、2月末ぐらいから、1日に1人ぐらい感染されている方がおられるような状況で、今までになく感染が落ち着いています。

院長

コロナウィルス、インフルエンザウィルス感染者も少なくなってきています。感染症自体が少なくなる時期にはなっていますが、肺炎や腎盂腎炎を起こしたりして、かなり炎症がひどくなって来院される方もおられます。

今後のコロナウィルスへの対応

5類感染症に移行するまでは、現在の時間を分けた発熱外来を行って行く予定にしています。

院長

特にトラブルなく、時間帯を分けた発熱外来を続けてくることができました。もうしばらく、安心・安全のために行って行く予定です。

この記事を書いた人

奈良県立医科大学卒業
2001年 奈良県立医科大学 第2内科学教室
(現在、呼吸器・アレルギー・血液内科及び感染症センター)
2007年 岸和田盈進会病院(岸和田リハビリテーション病院)にて喀血の治療に携わる
2015年 医療法人 慈光会 中谷医院