コロナウィルスのワクチン接種は終了しました

院内処方– category –

診察院内処方


院内処方とは、、、
簡単に言いますと、診療所、クリニックでお薬を直接もらえるということです。処方箋をもらって調剤薬局でお薬をもらう処方方法院外処方と言います。
院内処方で窓口負担を少なく
院内処方での処方を行うことによる、調剤薬局にてかかる調剤料などの費用が発生しません。そのため、同じお薬を処方されている場合でも、患者様への負担は院内処方の方が少なくなります。

 
積極的なジェネリック医薬品の導入
せっかく院内処方にしているのに、処方されている薬が先発薬では患者様の負担が減りません。当院では、積極的にジェネリック薬の導入を行なって、窓口負担の軽減を図っています。
当院での処方の例
 

診療所(院内処方) 調剤料90円 処方料420円 薬剤情報提供料100円 手帳記載加算30円 薬剤料 小計約650円+薬剤料 調剤薬局 費用はかかりません 小計0円 合計650円+薬剤費

[say img="http://jikokai.com/wp-content/uploads/2017/06/doctor_icon.png" name="院長"]

当院での処方の場合の一例です。この上に、再診料、初診料、管理料などの費用は発生しますが、薬剤と処方料に限りますと、調剤薬局での負担がない分、より処方を受けやすい環境となります。

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処方薬の内服漏れを防ぐために!
高齢になってきますと、慢性的な病気が多くなり、徐々に内服の量も増えていきます。一方で、高齢になりますと、薬の分別が困難になる例をたくさん見かけます。当院を受診されている患者様も高齢の方も多く、処方薬が内服できているかどうかの問題が大きくなってきています。
分包機による分包!
分包とは、朝飲むお薬は朝に、昼は昼、夜は夜と、それぞれの飲む時間に合わせて、お薬を一袋にまとめることを言います。
分包手数料はいただきません。
当院でも分包機を用いて分包した上での内服薬の処方を行なっております。内服薬の仕分けが難しく、分包を希望される方は、気軽にお声掛けをください。