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アレルギーのお薬

花粉症の季節が近づいて参りました

インフルエンザの流行が続いていますが、2月に入りまして、花粉症に対する備えを行う時期となってきました。

[say img=”https://jikokai.com/wp-content/uploads/2017/06/doctor_icon.png” name=”院長”]

例年、花粉症を発症される患者様は、流行時期の直前からの内服をする開始する事が望まれます。

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当院で採用の抗ヒスタミン薬

ビラノア アレグラ フェキソフェナジン アレジオン  オロパタジン
説明 後発品なし  後発品あり

後発品

(アレグラ )

 後発品あり

後発品

(アレロック)

薬価 79.7円 64.9円 29.4円 120.3円  21.7円
1日の内服 1錠 2錠 2錠 1錠  2錠
 1日の薬価 約80円 約130円  約60円  約120円 約44円
効果 [star rating=”4.5″] [star rating=”3″] [star rating=”3″] [star rating=”3″] [star rating=”4″]
眠気 [star rating=”3″] [star rating=”3″] [star rating=”3″] [star rating=”4″] [star rating=”5″]

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効果と眠気については、あくまでも私個人の経験的な印象です。

今年の抗ヒスタミン剤の特徴として、ビラノア の長期処方(2週間を超えて処方ができる)ができるようになった点が挙げられます。

当院では、通常ビラノア 、フェキソフェナジン、オロパタジンの処方を多く行なっております。

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院内処方とOTC(一般用医薬品)の比較

最近では、アレグラ 、アレジオン 、ロキソニンなどOTC(一般用医薬品)という形で、処方箋なしで気軽にコンビニ、薬局などで薬を買う事ができるようになり、かなり便利になってきました。しかしながら、コンビニや薬局などの店頭での価格を見ていますと、診療所・クリニックで処方される同じ薬でも結構な価格である印象を受けます。

[memo title=”アレグラ を例にとって比べて見ましょう 条件は以下の通りです”]

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • 90日の処方
  • アレグラ とアレグラ FX(OTC(一般用医薬品))
  • 初診で受診されて、慢性疾患などはなく、アレグラ のみの処方の場合
  • 当院は、院内処方のため調剤薬局などの処方料は加算されません。

[/list]

[/memo]

 

アレグラ アレグラ FX
1錠 64.9円 51.4円
(価格.comでの最低価格)
1日あたりの薬剤費 130円 102.8円
花粉症の期間
約90日の薬剤費
11,700円 9,252円
診療所、クリニックでの費用
初診料 2,820円 必要なし
処方料 420円
調剤料 90円
合計

(90日間の費用)

15030円 9,252円
負担額 3割負担 4,510円 9,252円
2割負担 3,010円
1割負担 1,510円

診療所・クリニックの利点と欠点

[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]

  1. 診察が必要なため、待ち時間が発生します。
  2. 診療時間があるため、それ以外の時間帯に薬・処方箋を入手できません。
  3. 費用面での負担がかなり少なくなります。

[/list]

 

[say img=”https://jikokai.com/wp-content/uploads/2017/06/doctor_icon.png” name=”院長”]

結局は、利便性と経済性のどちらを取るかという事になりますが、OTC(一般用医薬品)は結構高額ですので、いつも決まったアレルギーの薬をある一定期間内服される方は、近くの院内処方の診療所・クリニックでその季節に必要な量を処方してもらうのが一番お得と思います。

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この記事を書いた人

奈良県立医科大学卒業
2001年 奈良県立医科大学 第2内科学教室
(現在、呼吸器・アレルギー・血液内科及び感染症センター)
2007年 岸和田盈進会病院(岸和田リハビリテーション病院)にて喀血の治療に携わる
2015年 医療法人 慈光会 中谷医院