5月8日からの発熱外来について

インルフルエンザワクチンと新しいコロナワクチン

現在の状況

院長

ワクチンの在庫がなくなりましたので、現在、ワクチン接種を中止しております。次回は5月末より接種ができるように準備を進めております。

ワクチンの種類受付方法
新型コロナワクチン5月末よりワクチン接種を再開する予定にしています
インフルエンザワクチン2022年〜2023年の接種は終了しました

新型コロナワクチンについて

  • ある程度、ワクチンの供給は増えてきましたが、業務もあり、電話予約のみで対応
  • 6人ひとまとめのワクチン接種に変わりがないため、無駄を出さないために、予約で対応
  • ネット予約についてはまだ思案中
院長

もうすでに世の中は、コロナ明けの雰囲気です。
ワクチンを希望さえる方もぼちぼちですので、

接種間隔が5ヶ月→3ヶ月に短くなりました

突然、接種間隔が短くなりました。基本的に接種券を持たれている方が対象になりますので、5回目の時期が来たからといって、接種券がなければ接種することができませんのでご了承ください。

院長

高齢の方には、3ヶ月経過した人から接種券が配られています。ワクチンの接種間隔を確認しながら、接種を進めています。

1回目、2回目のワクチン接種は対象ではありません

今回の新しいタイプの新型コロナワクチンは3回目以降の方が対象になっていますので、これから1回目を希望される方などは当院では対応できませんのであらかじめご了承ください。

インフルエンザワクチンについて

大阪も久しぶりに流行期にに入りました。発熱外来でもインフルエンザのチェックを新型コロナのチェックをするときに併用することが増えています。

  • ワクチンの接種率はあまり上がっていません。
  • 65歳以上は無料です。
  • 時期的には、1月を過ぎますとワクチン接種の適期を過ぎてしまいます。

この記事を書いた人

奈良県立医科大学卒業
2001年 奈良県立医科大学 第2内科学教室
(現在、呼吸器・アレルギー・血液内科及び感染症センター)
2007年 岸和田盈進会病院(岸和田リハビリテーション病院)にて喀血の治療に携わる
2015年 医療法人 慈光会 中谷医院