【糖尿病】かんたんHbA1cチェック
以前も紹介しましたが、、、
簡易血糖測定器を当院では採用しています。
今回は、どれぐらい簡単なのかを説明していきたいと思います。
HbA1cのチェックの流れ
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[tl label=’STEP.1′ title=’採血をしましょう’]
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いつものように、被験者は私です。この採血をするための針ですが、ほとんど痛みを感じることはありません。最初はびびりますが、、、
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[tl label=’STEP.2′ title=’実際の血の量’]
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ほんの米粒にも満たないような血液の量で、HbA1cのチェックができてしまいます。
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[tl label=’STEP.3′ title=’あとは、機械にいれて、5分待つ’]
あとは自動で機械が測定をしてくれます。最後に看護師さんが、電カルと報告用紙に記入して終了です。
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待ち時間の間に検査終了
糖尿のチェックを1回/月行なっている方は、待っている時間の間に、先に検査を行なっています。
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待ち時間の短縮と言いたいところですが、現状では余分な時間短縮っていう印象にしかなっていません。(すみません)
でも、HbA1cの結果を聞くのに再度、受診していた時に比べれば、時間的かつ金銭的な節約になっていると思います。
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糖尿病の方は1回/月のHbA1cのチェックを
当たり前のことですが、血糖値は自分ではなかなかわかりません。糖尿病は食養生が必要な病気です。現在の自分の状態を把握するためにもHbA1cの月に一回のチェックを勧めています。
また、毎回、大きな針で刺されるのは嫌だと思いますので、当院のように、あまり痛くなく、すぐに結果を知ることができる形のほうが、糖尿病をコントロールをするという意味で、心理的な負担が少ないと思います。
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毎回、針で刺されると思うと通院を辛く感じるかもしれません。
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