発熱外来 診察

コロナ第8波について

発熱外来には波が、、

コロナウィルス感染症の第8波がテレビでも騒がれるようになってきました。さて、実際のところの発熱外来はどうなっているのか、グラフでみてみたいと思います。

上のグラフが11月に入ってからの当院での発熱外来の推移です。3日と6日はお休みでしたので、外来患者数はゼロ、月・水・金曜日は夜診がありますので、午前のみの診察のと比較すると発熱外来を受診される方は多くなる傾向になります。

院長

だんだんと発熱外来を受診される方が増えてきています。その都度、PCRによるコロナウィルス感染のチェックを行っていますが、陽性率にはまだばらつきがある印象です。

10月初旬と比較して

比較してみますと、発熱外来を受診される方が、全体的に増えてきているのが分かります。

10月初めの発熱外来

8月の第7波ぐらいのときは、

当院の診察の限界もあるので、実際の波はそれ以上だったであろう8月と比較しますと、まだ、第8波は入り口?っというところなのでしょうか、、、

第7波が猛威をふるっていたころ

院長

第7波の時も頑張っていましたね。8波の波が大きくならないことを祈るばかりです。

インフルエンザとの同時感染

テレビなどでも取り上げられている、インフルエンザとコロナの同時感染、、、可能性としてどうなのかと尋ねられることが多くなってきていますが、、、

すでに症例が出現しています

例年、大阪のインフルエンザの流行時期は12月中旬ぐらいなのですが、仕事をされている環境により、一部インフルエンザが散発的に広がることがあります。今回、当院でも身近の方がインフルエンザに感染したということで、発熱外来を受診され、インフルエンザとコロナ検査を同時に行い、結果、両方に完成している症例がみられました。

院長

現在は、まだインフルエンザの本格的な流行時期ではないため、発熱外来では、コロナウィルス感染症のチェックを中心に行っております。インフルエンザについては、希望される場合は同時に行っている状況です。

同時感染の症状

治療する前の状態は発熱、咽頭痛、咳嗽などの症状があり、インフルエンザなのか、コロナウィルス感染症なのか、また、その両方なのか?は全く区別はつきません。

だた、両方のウィルスに感染するため、症状としてはどちらか一方の感染と比較して、よりしんどくなってしまう印象があります。

インフルエンザには治療薬が

インフルエンザの感染については、従来より治療薬が存在するため、感染が分かればスムーズに治療薬の投与を行って経過をみることとなります。

8波がこの時期に本格化しますと、、、、

ポイント

  • 12月にはいると、インフルエンザとの同時チェックが必要になる可能性があります。
  • インフルエンザとコロナウィルスを同時に検査できる抗原キットがあるのですが、、、すぐに枯渇する可能性
  • 同時に感染した場合に症状が強く出る場合が、、

この時期のコロナの再流行はすこし困った状況を作り出すことになると思いますので、できるだけ波が大きくならないことを祈るばかりです。

今からできる予防

今年の特色

この2年ほどはインフルエンザの流行はほぼないに等しい状態でした。でも、今年は今までとは違い、、、、経済を回していかないといけないので、いろんな制限がなくなっています。

今年の特色

  • 行動制限がない
  • 旅行が推奨されている
  • 多人数で食事をする機会が増えている。

以前よりもインフルエンザに感染するリスクは増えていると考えていいでしょう。

インフルエンザ予防接種を受けましょう

2年ほど感染が広がらなかったことを考えれば、インフルエンザの予防接種って必要?っていう雰囲気になりますし、私自身もどうかな?って思っていた面もありますが、インフルエンザとコロナ感染性の同時感染の経過をみますと、インフルエンザは副反応もある程度許容ができるので、接種しておいたほうがいいのではないかと思います。

院長

コロナワクチンは回数を重ねると副反応が強くなってしまうことがありますが、インフルエンザは例年通りですので、どちらを接種すると尋ねられるとインフルエンザかな?って思います。

コロナワクチンの接種

3回目、4回目の方を中心に接種を進めています。

5回目の接種券が届いたので、接種をどうしたらいいですかと尋ねられることが多くなってきています。当院では、今のところ3回目、4回目の方を中心に接種を進めていますので、5回目の方はすこしお待ちいただいている状況です。

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