コロナウィルスのワクチン接種は終了しました

マイナ保険証への対応について

4月1日より、マイナ保険証の認証ができるように

おそるおそるですが、マイナ保険証の運用を開始しています。

運用については、徐々に

院長

マイナ保険証の認証のための機械です。窓口の向かって右側に設置しています。

利用している様子

院長

マイナンバーカードを所定のところにおいてくださいっという表示が出て、

院長

所定のところにおいて、操作をすると手続きが進んでいきます。

健康保険証も必要

保険証は絶対に必要になりますので、マイナンバーカードだけで、受診をしないようにお願いします。

理由としては
  • 保険証の変更にすぐに対応ができていない
  • 医療費のなかに公費の負担が入っている場合(小児、母子、障害、生活保護など)は、対応していない
院長

まだまだ、マイナ保険証だけだと、役不足ですので、ちゃんと保険証を忘れず持参してください。

ゆっくり経過を見ていきましょう

まだ、当院のシステム内でも一部機能が使えなかったりと、完全な移行までには時間が要するものと考えます。

院長

当面は、今まで通りの保険証での受診がよりスムーズだと思います。時間とともに、システム上の問題も改善していくと思います。

この記事を書いた人

奈良県立医科大学卒業
2001年 奈良県立医科大学 第2内科学教室
(現在、呼吸器・アレルギー・血液内科及び感染症センター)
2007年 岸和田盈進会病院(岸和田リハビリテーション病院)にて喀血の治療に携わる
2015年 医療法人 慈光会 中谷医院