4月の発熱外来
5月8日から、コロナウィルス感染症が2類から5類に変更になる前に、4月の発熱外来はどうだったのかなー？っていうのを報告したいと思います。
院長感染者が増えてくる傾向もなかったため、グラフも作らず、経過を見ていました。
グラフからわかること
- コロナ感染症は、1週間に1人陽性者がでる程度にまで少なくなっています。
- 今年のインフルエンザ感染症は、例年よりも長期化しており、4月末でも陽性者が見られます。
- 季節柄、感染症が流行する時期でもないため、全体として発熱外来は少なくなってます。
院長本当にコロナウィルス感染症が減りました。しばらく経過を見ていましたが、この2〜3ヶ月で増えてくる気配もありません。
5類に変更でも問題ない環境です
これだけ感染者が減ってきているので、5類に変更しても問題ないという環境になっていると思います。
院長海外のかたもたくさん来日されていますが、いままでの変異株はなんだったのか？というほど新しい株の広がりもなく、落ち着いています。
5月8日からは何が変わるの？
報道されているとおり、今まで無料であったコロナウィルス感染症にかかわる検査費用が有料になります。
院長検査費用が有料になる以外はこれまで通りという形になると思います。
発熱外来はどうなるの？
当院の発熱外来はしばらくの間、これまで通りで行って行く予定にしています。
院長詳細については、またホームページでお知らせする予定にはしています。
