【ワクチン】インフルエンザワクチン接種は、10月14日から開始します。

インフルエンザ予防接種(2025年、令和7年)

令和7年10月14日からインフルエンザワクチンの予防接種を開始します

例年10月中旬から開始しているインフルエンザワクチンの接種を開始します。

予約は必要ありません

インフルエンザワクチン接種につきましては、予約なしで、順番に接種を行っています。

インフルエンザワクチン接種は優先的に

インフルエンザワクチン接種を希望される方は、診察よりも優先的にワクチン接種のみのご案内をできるように頑張っています。

院長

スタッフは頑張っていますが、待合の状況、診療の状況によって、お待ちいただくこともありますので、あらかじめご了承ください。

ワクチン接種までの流れ(10月14日以降)

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受付、ネットで番号を取ります。

ネットでは、インフルエンザワクチン用の項目がありますので、それを選択してください

院長

直接、外来に来ていただいても問題はありません

STEP
問診票の記入

来院されますと、ワクチン接種のための問診票を記入していただきます。

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体温測定

問診票の記入と同時に体温測定をします

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問診

診察室で問診を行います

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接種

ワクチン接種をします

院長

ワクチン接種までに、上記のような準備が必要ですので、あらかじめご了承ください。

ワクチン接種の料金

65歳以上の方

65歳以上で大阪市在住の方は1,500円でワクチンを受けることができます。

インフルエンザワクチン料金
1回目1.500円

65歳未満の方

インフルエンザワクチン料金
1回目3,000円
2回目1,500円
院長

基本的に、大人は、1回のワクチン接種で十分です。

2回目接種について
  • 12歳以下の方が対象
  • 当院で2回の接種を受けられる方が対象
  • 1回目接種後、3〜4週間後に2回目のワクチンを接種

インフルエンザの流行状況(令和7年10月5日現在)

インフルエンザの流行期が早まっています。

9月29日〜10月4日にかけて、インフルエンザ陽性者数 3名

院長

インフルエンザの流行については、大阪府下でも結構地域差があり、年齢によっても異なります。当院では、上記の様な状況なので、ワクチン接種開始は、例年通りで対応していきます。

ワクチンは潤沢に?

ワクチンの供給に問題はないので、今後不足することもないと考えます。

例年通りの心構えで

インフルエンザ自体は、例年12月中旬ぐらいになりますと、本格的な流行が始まります。

高齢者や受験生、小さなお子様などは、ワクチン接種により症状を和らげる効果が期待できますので、積極的な接種をおすすめします。

院長

当院では、発熱外来を年中設けていますので、発熱がある方は、予約をして、受診をしていただければと思います。

この記事を書いた人

奈良県立医科大学卒業
2001年 奈良県立医科大学 第2内科学教室
(現在、呼吸器・アレルギー・血液内科及び感染症センター)
2007年 岸和田盈進会病院(岸和田リハビリテーション病院)にて喀血の治療に携わる
2015年 医療法人 慈光会 中谷医院