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新しいワクチンについて

2022年9月19日

現在の準備状況

ワクチン接種を開始するまでの流れです。政府は9月20日〜新しいワクチンの接種が始まりますよという形で案内を開始していますが、、、現状は下のタイムラインの様な状況です。

  • ワクチンの必要な量の希望確認
    • 予定するワクチン接種の数を設定してきます。
    • 現時点はこの状況です。(9月17日現在)
  • ワクチンの発注
    • 実際の希望する必要量を発注して、あとはどれぐらいの割当があるかの返事を待ちます。
  • ワクチンの予約
    • 発注量に対して、確保できたワクチンの量により予約枠を決めていきます。
  • 接種開始
    • 予約通りに接種が開始されます。
院長

第7波が落ち着いてきますので、ワクチン接種につきましても、接種を希望される方それぞれのタイミングで接種していただいていいのではないかと思います。

今までのワクチンとの違い

”いままでのワクチン””新しいワクチン”
特徴今まで通り今までのワクチン+オミクロン株に対応している
副反応今まで通りオミクロン株に対応しているところで違いがあるかもしれない
感染予防効果4回目接種を行っていても、オミクロン株に感染する例が頻発未知数
院長

実際の接種が始まっていないので、新しいワクチンでどういった副反応がでるのか分かりません。今まで通りかもしれないし、新たな副反応が出現することも考えられます。そのあたりは、接種された方の状況を見ていくしかないと思います。

今後はすべて新しいワクチンに変わっていきます

当院を含めて、今後はすべて新しいワクチンに変わっていきます。

今までのワクチンを希望される方は早い目に、、、

新しいワクチンに不安を持たれている方もあるかもしれません。”いままでのワクチン”は、すでに配送が終わっており、在庫のみの対応になっております。

感染された方のワクチン接種

今回の第7波では、かなりの数の方が3回目、4回目のワクチン接種をうけたにもかかわらず、新型コロナウィルスに感染し、発症をされました。

追加のワクチン接種について

もうすでに4回目のワクチン接種を受けられている方は、今のところ特に接種券などもないため、5回目の接種が始まるのを待つしかないと思いますので、あまり考える必要はない思います。

2回目、3回目のワクチン接種を終えられている方

以前にも取り上げてみたのですが、感染をしますと、当たり前ですが、抗体価が上昇し、ワクチン接種をしたのと同じ状態になると考えていいと思います。また、感染したのがオミクロン株ですので、”新しいワクチン”を接種したの変わらない状況と思います。

オミクロン株に感染された方

  • 感染後、すぐにワクチン接種をする必要はない
  • 3〜4ヶ月ぐらいで、再感染をする可能性がある
  • 新しいワクチンだと、感染予防効果が少しは期待できる?

この冬のワクチンは大変!

ポイント

  • 新しいワクチンへの対応!
  • インフルエンザのワクチンの接種も必要。さらに65歳以上は無料!
  • ワクチン同士で間隔を開ける必要があるため、医療機関でも個人でも混乱が生じやすい

高齢者は、この冬は2つのワクチン接種を行って行く必要があり、医療機関でも、”どちらのワクチン接種?”という大変ヒューマンエラーが生じやすい環境になるため、注意が必要になってきます。

それぞれのワクチン接種間隔

以下はインフルエンザワクチン接種以外のワクチンとの接種間隔です。

ワクチンの種類特徴他のワクチンとの接種間隔
新型コロナウィルスmRNAワクチン前後2週間
インフルエンザ不活化ワクチン1週間

インフルエンザは特別扱い!

いろいろ調べてはいるのですが、インフルエンザワクチンだけ、新型コロナウィルスワクチンを接種する場合は、接種間隔の規定がないようなのです。(厚生労働省からの引用

新型コロナウィルスワクチンとインフルエンザワクチンの接種のタイミングではいつでもいい!

ワクチンの同時接種

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0037.html
院長

いまから、想像しただけでも大混乱が予想されます。新型コロナウィルスとインフルエンザの同時接種ができる。ということですが、副反応を考えると、どちらがいいのか、、、考えるところです。

65歳以上のインフルエンザワクチンの接種は無料に、、

まだ、あんまりご存じない方も多いかもしれませんが、今年のインフルエンザワクチンの接種は例年よりもお得です。

大阪市では、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの併発による高齢者の重症化を防ぐこと及び医療のひっ迫を防ぐことを目的に、予防接種法に基づく高齢者等のインフルエンザ予防接種を令和4年10月1日(土曜日)から令和5年1月31日(火曜日)まで無償で実施します。

https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kenko/0000576013.html

4回目の接種券をどんどん発行中!

新しいワクチンの接種に向けて、4回目の接種の時期に来ていないのに接種券を発送中

4回目の接種券がある=4回目の接種ができる、、、ではない!

最近、「接種券がきたので、ワクチン接種の予約をしたいです。」というお問い合わせをよくいただきます。いままでは”接種券がある”=”すぐに接種できる”だったのですが、最近は接種時期の前に接種券が送られてきていることが多くなってきており、間違いのもとになっています。

新しいワクチンは3回目の方も対象に、、、

3回目の接種券をもたれていて、2回目接種後、6ヶ月の期間が空いている方も、新しいワクチンの接種の対象になります。

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