5月8日からの発熱外来について

大腸カメラ– category –

内視鏡大腸カメラ


大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは
大腸に、胃カメラと同じようにカメラ(内視鏡)を挿入して、直接、大腸の粘膜の異常を調べるための検査です。
大腸カメラの利点


  • 便潜血では発見しにくい大腸ポリープを見つけることができる。

  • ポリープをその場で切除することができる。

  • ポリープ以外にも大腸の粘膜病変のチェックを行える。


当院の大腸カメラの欠点

  • 検査前に多量の下剤を飲むのでしんどい

  • 下剤を飲むだけでも2時間ほどかかるため、全体の検査時間が長い

  • 当院では、1cm以上のポリープの切除が困難なため、大きなポリープは紹介の必要性がある。


当院の大腸カメラについて
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大腸ポリープへの対応
大腸カメラで見つかったポリープに対しては2通りの方法をとっております。まず、1cmまでのポリープについては、コールドポリペクトミーという方法で切除を行います。一方、それ以上の大きさのポリープ、また、ポリペクトミーが困難なポリープにつきましては、入院施設のある専門の医療機関に紹介させて頂いております。

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眠っている間に検査終了
麻酔を行うことで、辛い思いをせずに大腸カメラが終了します。

(麻酔を使う場合、車、バイク、自転車を運転しての来院はできません。)

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