コロナウィルスのワクチン接種は終了しました

内視鏡検査機器を最新に

7月より、内視鏡機器の一部を刷新しました。

CLV-290(2017年導入)

当時は最新でしたが、機械類の進歩は日進月歩です。

5年ほど経過しまして、特に不具合はないのですが、やはり画像が精細なもののの方が、診断治療にとって重要ですの最新機に更新することとなりました。

EVIS X1(CV-1500)

オリンパスの現行の最新機種になります。

この2022年7月〜導入を開始しましたEVIS X1

内視鏡の画像が良くなり、さらに細部まで観察出来るようになった

院長

すべてはこの一言に尽きるでしょう。映像機器の進歩は、ここ数年でめざましく変化しており、新しい機械であればあるほど、より鮮明な画像となり、そのことが最終的に病気の早期発見につながっていきます。

経鼻内視鏡も更新へ

胃内視鏡検査用の経鼻内視鏡についても、より新しいものへ更新しました。

院長

先日、発表された最新の機器ではありませんが、2017年に導入のものよりも新しく解像度の高いものになっています。

大腸内視鏡について、

大腸内視鏡検査には、PCF-H290Ziを用いて検査を行っています。

今後も随時、内視鏡関連機器は更新へ

  • 映像機器は今後も進化していく
  • 4K→8Kへと、まだまだ、一段の高精細な画像への挑戦が続くと考えられる。
院長

内視鏡の検査機器はできるだけ、新しいものを導入することにより、当院で安心して検査を受けられるように今後も環境を整えていきたいと考えております。

この記事を書いた人

奈良県立医科大学卒業
2001年 奈良県立医科大学 第2内科学教室
(現在、呼吸器・アレルギー・血液内科及び感染症センター)
2007年 岸和田盈進会病院(岸和田リハビリテーション病院)にて喀血の治療に携わる
2015年 医療法人 慈光会 中谷医院